株式会社たまのやこころ斎苑まつかわ
福島市の葬儀社
株式会社たまのやこころ斎苑まつかわについて、住所地図や電話番号を記載しています。
お葬式の手順や費用、その他の死亡にともなう手続きは下にまとめています。
株式会社たまのやこころ斎苑まつかわの詳細
住所 | 福島県福島市松川町美郷3丁目22-5 |
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住所(ヨミガナ) | フクシマケンフクシマシマツカワマチミサト |
郵便番号 | 960-1242 |
電話番号 | 024-567-2119 |
FAX番号 | 記載なし |
エリア | 松川町美郷 |
株式会社たまのやこころ斎苑まつかわ周辺地図
福島県のお葬式の流れと費用
福島県でもお葬式は近年、小規模な家族葬が増えています。
昔のように人を大勢呼ぶ葬儀は少なくなっても、亡くなった方を偲ぶことにかわりはありません。
突然のことだった人も、心の準備期間があった方も、最後の時間を余裕をもって過ごすために、
お葬式をどうするか?
福島市でお葬式をするとして、葬儀社はどこに頼むか?
松川町美郷にはどんな葬儀社があるんだろう?
と考えておいていいと思います。
最近ではご本人が事前の準備をするケースも少なくありません。
福島市でのお葬式の流れ
一般的な仏教でのお葬式の流れをご紹介します。
宗派(真言宗、天台宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗、曹洞宗など)によって多少異なる場合があります。
1日目(死亡当日)
- 病院でのご臨終
- 葬儀社に連絡
- ご自宅、もしくは葬儀場(斎場)へ搬送
- 枕経(枕飾り)、葬儀の打ち合わせ
- ※この時点で葬儀社より死亡届がされ、火葬許可証をもらいます。
2日目
- 湯灌(※故人の衣服や死に化粧を整えること)、納棺
- 通夜
3日目
- 告別式、出棺
- 火葬、骨上げ(拾骨)
- 繰り上げ法要
骨上げで骨壷に遺骨を収め、自宅へ持ち帰ります。
繰り上げ法要は自宅で行う場合と、一度葬儀場へ戻ってきて行う二通りがあります。
これでお葬式は終わりになります。
お墓に遺骨を埋葬するのは、亡くなってから四十九日を目安に行います。
福島市のお葬式の費用
地域によって相場は異なります。
福島市で上記のように通夜と告別式を行い、家族葬として小規模(参列者が10人以内程度)であれば、20~40万円が目安かと思います。
葬儀社に支払う費用の他に、戒名をつけて読経してくれるお坊さん、お寺さんに別途謝礼が必要です。
これも地域差がありますが、15~20万円程度かと。
福島市で菩提寺(檀家になっているお寺、普段から付き合いのあるお寺)がなければ、葬儀社に手配を頼めます。
病院の入院着から浴衣に着替えさせてもらったり、葬儀の参列者の人数の上限設定、供物やお花の数など葬儀社によって細かいサービスは異なります。
だいたいの葬儀社にはセットプランがありますが、セットプランに含まれるもの、別途費用が必要なものは最初の段階で確認しておいた方がいいでしょう。
余裕があれば事前に何社か見積もりを取っておくとスムーズです。
なお、国民健康保険をはじめ各種の健康保険組合では、死亡時のお見舞金(葬費)を出しています。
国民健康保険であれば福島市の役場へ。
企業や団体の健康保険の加入者であれば窓口へ申請をして下さい。
火葬式(直葬)について
お通夜や告別式を行わず、火葬のみとする方法です。
最近は福島市でも増加傾向にあります。
一般的な葬儀に比べ10~20万円程度と安価なのが特徴です。
ただ、個人的な感想になりますが、お葬式は可能であれば行っておいた方が、遺族にとっても心の区切りになると思います。
急なお葬式で喪服の準備が間に合わない時は
忙しい合間を縫って喪服を買いに行くのは一苦労です。喪服のレンタルサービスを使うのも良いかと思います。自宅まで宅配され、返却時はコンビニや郵便局から宅配便で送り返します。
お葬式が終わったら
参考までに…
お葬式が終わった後にする事柄を。
かっこ内は手続きを行う場所です。
- 健康保険、介護保険、年金等の終了手続き(福島市市区町村役所)
- 住民票の除票(福島市役所)
- 医療保険、生命保険の請求(契約している保険会社)
- 遺族年金の請求(社会保険事務所)
- 運転免許証の返還(最寄り警察署)
- 相続手続き(法務局)土地などの名義変更
- クレジットカードや銀行口座、公共料金の引き落とし名義変更(支払先)
- その他、高額医療や労災の適用があれば
亡くなった後の手続きについて
身近な人が亡くなった後、やらなければいけない手続きは案外に多いです。分かりやすくまとめた本をご紹介します。
お葬式が終わっても、落ち着くのには時間がかかるものです。煩雑な手続きはスムーズに終わらせましょう。
全てが終わるまで
亡くなった後の手続きは煩雑で、時間も取られます。
大切な人を亡くした悲しみに忙しさが加われば、体調も崩しやすくなってしまいます。
どうかお体に気をつけて、いつか悲しみを胸におさめられるようになるまで、ご自愛しながら暮らして下さいね。
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