オクヤマ斎殿について、住所地図や電話番号を記載しています。
お葬式の手順や費用、その他の死亡にともなう手続きは下にまとめています。

オクヤマ斎殿の詳細

住所 山形県寒河江市高田3丁目127-1
住所(ヨミガナ) ヤマガタケンサガエシタカダ
郵便番号 991-0013
電話番号 0237-86-3732
FAX番号 記載なし
エリア 高田

オクヤマ斎殿周辺地図

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山形県のお葬式の流れと費用

山形県でもお葬式は近年、小規模な家族葬が増えています。
昔のように人を大勢呼ぶ葬儀は少なくなっても、亡くなった方を偲ぶことにかわりはありません。

突然のことだった人も、心の準備期間があった方も、最後の時間を余裕をもって過ごすために、
お葬式をどうするか?
寒河江市でお葬式をするとして、葬儀社はどこに頼むか?
高田にはどんな葬儀社があるんだろう?
と考えておいていいと思います。

最近ではご本人が事前の準備をするケースも少なくありません。

寒河江市でのお葬式の流れ

一般的な仏教でのお葬式の流れをご紹介します。
宗派(真言宗、天台宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗、曹洞宗など)によって多少異なる場合があります。

1日目(死亡当日)

  1. 病院でのご臨終
  2. 葬儀社に連絡
  3. ご自宅、もしくは葬儀場(斎場)へ搬送
  4. 枕経(枕飾り)、葬儀の打ち合わせ
  5. ※この時点で葬儀社より死亡届がされ、火葬許可証をもらいます。

2日目

  1. 湯灌(※故人の衣服や死に化粧を整えること)、納棺
  2. 通夜

3日目

  1. 告別式、出棺
  2. 火葬、骨上げ(拾骨)
  3. 繰り上げ法要

骨上げで骨壷に遺骨を収め、自宅へ持ち帰ります。
繰り上げ法要は自宅で行う場合と、一度葬儀場へ戻ってきて行う二通りがあります。
これでお葬式は終わりになります。

お墓に遺骨を埋葬するのは、亡くなってから四十九日を目安に行います。

寒河江市のお葬式の費用

地域によって相場は異なります。

寒河江市で上記のように通夜と告別式を行い、家族葬として小規模(参列者が10人以内程度)であれば、20~40万円が目安かと思います。
葬儀社に支払う費用の他に、戒名をつけて読経してくれるお坊さん、お寺さんに別途謝礼が必要です。
これも地域差がありますが、15~20万円程度かと。

寒河江市で菩提寺(檀家になっているお寺、普段から付き合いのあるお寺)がなければ、葬儀社に手配を頼めます。

病院の入院着から浴衣に着替えさせてもらったり、葬儀の参列者の人数の上限設定、供物やお花の数など葬儀社によって細かいサービスは異なります。
だいたいの葬儀社にはセットプランがありますが、セットプランに含まれるもの、別途費用が必要なものは最初の段階で確認しておいた方がいいでしょう。
余裕があれば事前に何社か見積もりを取っておくとスムーズです。

なお、国民健康保険をはじめ各種の健康保険組合では、死亡時のお見舞金(葬費)を出しています。
国民健康保険であれば寒河江市の役場へ。
企業や団体の健康保険の加入者であれば窓口へ申請をして下さい。

火葬式(直葬)について

お通夜や告別式を行わず、火葬のみとする方法です。
最近は寒河江市でも増加傾向にあります。
一般的な葬儀に比べ10~20万円程度と安価なのが特徴です。

ただ、個人的な感想になりますが、お葬式は可能であれば行っておいた方が、遺族にとっても心の区切りになると思います。

山形県など地域や予算、墓地形態などから検索ができます。
お骨の埋葬は四十九日前後。
お葬式が落ち着いた後、まずは資料請求からいかがでしょうか。

お葬式が終わったら

参考までに…
お葬式が終わった後にする事柄を。
かっこ内は手続きを行う場所です。

  • 健康保険、介護保険、年金等の終了手続き(寒河江市市区町村役所)
  • 住民票の除票(寒河江市役所)
  • 医療保険、生命保険の請求(契約している保険会社)
  • 遺族年金の請求(社会保険事務所)
  • 運転免許証の返還(最寄り警察署)
  • 相続手続き(法務局)土地などの名義変更
  • クレジットカードや銀行口座、公共料金の引き落とし名義変更(支払先)
  • その他、高額医療や労災の適用があれば

亡くなった後の手続きについて

身近な人が亡くなった後、やらなければいけない手続きは案外に多いです。分かりやすくまとめた本をご紹介します。
お葬式が終わっても、落ち着くのには時間がかかるものです。煩雑な手続きはスムーズに終わらせましょう。

全てが終わるまで

亡くなった後の手続きは煩雑で、時間も取られます。
大切な人を亡くした悲しみに忙しさが加われば、体調も崩しやすくなってしまいます。
どうかお体に気をつけて、いつか悲しみを胸におさめられるようになるまで、ご自愛しながら暮らして下さいね。


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このページの内容をもとにオクヤマ斎殿へ問い合わせ等はおやめ下さい。

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